【レビュー】キャンプやチェアリングでおいしいコーヒーを手軽に淹れられる必須ギア /コーヒードリップバックホルダー

商品レビュー

コーヒードリップバックでも雑味の無いコーヒー

手軽にドリップコーヒーを楽しめるドリップバックですが、ドリップ終了時にカップ内に浸ってしまうのが気になるところです。

紹介する商品は、オークス株式会社から販売されている「DRIP HOUSE」(コーヒードリップバッグ ホルダー)です。

DRIP HOUSE(コーヒードリップバッグ ホルダー)の魅力

  • 雑味の無い、クリアなコーヒーを抽出
  • 家でもアウトドアでも活躍
  • トレー付きで、ドリップ後の後始末も容易

1.雑味の無い、クリアなコーヒーを抽出

◆ 開 梱

ドリップバッグホルダー(ステンレス製)と便利なトレー(樹脂製、耐熱70℃)付です。

開梱画像
化粧箱/裏面
化粧箱/側面
化粧箱/側面 安心の日本・新潟県燕三条製です
ドリップバッグホルダーが固定できるよう溝になってます
たかがトレーですが、品の良いデザインだと思います

◆ 対応カップサイズ

カップの直径75~90㎜に対応しています。

直径 約75㎜のカップへの使用例
本体のカーブ部分がカップにフィットして安定した状態になります
余裕があります
角度を変えた画像
直径 約90㎜のカップへの使用例
ポンと乗せただけだとカップにハマりませんでした
本体のバネ性を利用し、両側を引っ張りながらカップにセットできます
左右からバネ性により、しっかりと固定されます

◆ コーヒーを淹れてみます(ドリップバックホルダー あり / なし の比較)

ドリップバッグホルダーあり

淹れ終わったコーヒにドリップバッグが浸りません。

カップの上でドリップするので注ぐ量が分かりやすい

ドリップバッグとコーヒーが接していません。
抽出後はコーヒー粉のみが残ります。

ドリップバッグのみ

画像のようにドリップバッグが浸ってしまいます。

ドリップバッグを取るとコーヒーの量が減ってしまいます

ドリップバックがたっぷり浸っています。
抽出後もコーヒー粉にコーヒーが浸ったままになります。

2.アウトドアでも活躍

かつやくの場はむしろアウトドアだと思います。

すべてが簡易タイプになってしまうアウトドアシーンですが、それでもコーヒータイムにこだわりを演出したい人はぜひ使っていただきたい商品です。

3.トレー付きで、ドリップ後の後始末も容易

ドリップ後、素早くトレーに移すことにより、テーブルも汚れません。

アウトドアでも役立つと思います。

コーヒードリップバックホルダーを使ってみて

コーヒー通でもない自分が、ドリップバッグホルダーで淹れたコーヒーと、ドリップバッグのみで淹れたコーヒーを 比較抽出し飲み比べたところ、ホルダーなしで淹れたコーヒーに雑味と言われるものを明らかに感じました。

商品に取扱説明書に書かれた「雑味のないクリアな味わい」に偽りはありませんでした。

ドリップバッグホルダーの愛用は決定です。

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